卒業生からの電話
2009年11月06日 卒業生からの電話
夕方、突然、４期卒業生のM.I.君から電話が入りました。聞くと、「市役所に受かりました」とのこと。
話を聞くと、東京で IT 関連の会社に勤めて４年目の今年、出身地に戻ることにし、市役所と民間企業とを受けたそうで、民間も合格しているようです。
その市役所の職員の採用試験は、今年は、在校生でも複数の受験者がいましたが、合否が分かれました。決して簡単な試験ではありません。いや、むしろ難関の試験であって、それに良く合格したものだと感心しました。元々の学力の上に、きっと継続的な努力もあったのだと思います。
卒業後も公務員試験に再チャレンジするOBは、時々います。公務員から、別の公務員へと、転職を試みるOBもいます。「合格した」との連絡が時々入りますが、不合格になり失意のまま現職を続けるOBもいます。
当学科は二年制ですが、入学一年目から受験できるシステムです。しかし、二年間の在学中に惜しくも努力が報われなかった希望者には、卒業後も研究生として三年目のチャレンジができる制度を、今年度から設けました。その制度を利用して、数人の研究生が、現在、二次試験の結果待ちです。
当学科は二年制ですが、入学一年目から受験できるシステムです。しかし、二年間の在学中に惜しくも努力が報われなかった希望者には、卒業後も研究生として三年目のチャレンジができる制度を、今年度から設けました。その制度を利用して、数人の研究生が、現在、二次試験の結果待ちです。
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