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白鳥と雀

2008年12月21日 白鳥と雀

今年は冬の訪れが早く、11月中にかなりの降雪があったのですが、その後、平年を上回る暖かな日が続き、まもなく積雪量ゼロになりました。

しかし、この日は寒さがぶり返し、午後になって雪がちらつき始めました。

幌別川の白鳥左の写真は幌別川の中流で撮影しました。雪がちらついている中で、白鳥がちょうど10羽います。

川の中に白く見えるのは、産卵を終えて命が尽きた鮭の死骸、いわゆる「ホッチャレ」です。一方で、写真の右側に2本写っていますが、時折、水面に強い波が進行していくのは、まだ元気な鮭が、白鳥や、私の影に驚くのでしょうか、非常な勢いで水中を泳ぐからです。傷ついた体で悠然と泳いでいる姿も見えます。ペアリングの相手を探したり、産卵の場所を探したりしているようです。

庭のスズメさて、それに先立つ2時間ほど前。私の家の白樺の木に、スズメがびっしり群れていました。庭にもかなりの数のスズメが下りていて、何かをついばんでいました。私が窓からのぞいて、カメラを構えているうちに飛び立ってしまいました。白樺からも相次いで飛び立っていったので、写真では、最初に気がついた時の半分ぐらいになっています。

一昨年の冬は、スズメの姿が道内から消えたと話題になりました。確かに気がつくと全く見かけなくなっていました。その頃は、この白樺の木の根本にも、雀の死骸を見かけたことがあります。

その時、雀が減った理由は定かではなかったのですが、冬の飢えで体力が落ちているところに何かの感染症があったようだとの推測を良く見かけました。「鳥インフルエンザのこともあるので、雀の死骸を見かけたら手で触れずに届け出てくれ」との報道もありました。スズメの死骸を火鋏みで取り、ゴミとして捨ててしまった私は、ゾッとしたものです。

ここで掲載はしませんでしたが、スズメは昨年の冬にはかなり見かけるようになり、幌別川のほとりの灌木に群れているところを写真に撮った記憶があります。

自然には、まだ、一定の復元力はあるようです。

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