献血は社会への貢献だ!
2008年05月22日 献血は社会への貢献だ!
今日は献血車が来て、午後から2回に分けて、学生の間に献血を募っていました。今日は、特にA型血液が不足だとのこと。
行政学科の2年生はちょうと私の授業だったので、積極的に献血するように勧めました。献血も、ささやかながら、重要な社会貢献です。街角での献血は少し敷居が高いですが、このように学校にまで献血車が来てくれれば、気楽に献血できるし、以後も安定したリピーターになってくれるでしょう。
戻ってきて、「顔色が悪いよ」とからかわれていた学生もいましたが、みな、ちょっとした満足を感じて戻ってきたようです。あとで聞くと、1年生もかなりの学生が献血していたとか。
(上のバスの写真は、授業が終わって、献血も終わりに近づいている午後4時過ぎに撮影。)
中には、アレルギー症状の薬を服用していて、事前チェックで献血できなかった学生もいて、残念でした。私も、最近は寝不足気味の上に、昨夜、寒気がして風邪薬を服用していたので、今回の献血は断念しました。去年は、事前検査で血液の比重が軽い(?)と戻されたので、これで2回続けて献血をパスしたことになります。献血できていれば、体重は確実に400グラムは減ったのに、と思うと、無念でなりません。
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