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登別サンライバスキー場

2008年01月10日 登別サンライバスキー場

久しぶりにサンライバスキー場に行ってきました。登別市のカルルス温泉にあるスキー場で、以前はカルルススキー場と言っていました。コースを増やし、リフトも増設して、なかなかのスキー場になり、同時に、来馬岳に因み、サンライバスキー場となりました。

sun-raiba11枚目の写真は、下からセントラルコース・ダイナミックコースを見上げたところです。左奥にはパノラマコースがあります。右側に写っているのが第1リフトです。その右側にはチャンピオンコースが見えます。さらに右側には第3リフト、ホワイトコースがありますが、写真には入っていません。

 

 

 

sun-raiba22枚目の写真は、ダイナミックコースの途中からロッジ方面を見下ろしたところです。右側にファミリーコース、ユートピアコースなどがあり、第2リフトの乗り場も見えます。中央左側のロッジの奥から右側にかけて、道なりにカルルスの温泉街が広がっています。

海の見えるスキー場は珍しいと言いますが、天気が良ければここからも海(太平洋)が見えます。札内大地にある工学院も遠望できますが、逆に言うと、この来馬岳の山腹にあるダイナミックコース・パノラマコースの斜面は、工学院からもよく見えるのです。

sun-raiba33枚目の写真は、駐車場からロッジを裏側から見上げたところです。たぶん、数百台は駐車できるスペースではないでしょうか。室蘭のダンパラスキー場は初心者・ファミリー向けで、それに飽き足りない人から、遠くは苫小牧あたりからも来るようです。当然、土・日・祝祭日はある程度混雑しますが、そういうときは中・上級者なら第2リフトを専門に利用すると、ほぼリフト待ちがなく楽しめます。

このスキー場は早くからスノーボード利用が可能で、どのコースでも滑れます。工学院では、冬期間の土曜の夕方にスキーバスを出して、希望者は割安でサンライバスキー場を利用できる態勢にしています。学生は、スノーボード愛好者が多いようです。

この日、私は「取材」を兼ねて行ったのですが、3年ぶりぐらいの滑降でした。ここ数年調子が悪かった膝もほぼ何ともなく、以前と同じぐらいに上手に(つまり、どんな斜面でも降りられる、見事な斜滑降と切り返しで)滑れたので、安心しました。

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