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登別市インターンシップB班3日目

2006年08月16日 登別市インターンシップB班3日目

登別市のインターンシップ(職業体験)B班の3日目は、養護老人ホーム恵寿園での体験実習です。女性3人のグループなので消防本部での体験はなく、今日から3日間は恵寿園での実習になります。

雨の恵寿園森の中、雨に濡れ、静かに佇む恵寿園。

しかし、朝の職員朝礼では30数人の職員の方が館内のどこからともなく現れ、驚きました。

また、入園者の朝礼ではやはり30数人の方が食堂に集合しましたが、全部で60人ぐらいの方が入園されているとのこと。100人ほどの人が館内にいるとは信じられないくらい、静かなたたずまいでした。

その朝礼では、「青い山脈」を合唱し、ラジオ体操(第一)をしました。私も、久しぶりに歌い、体操をし、歌の練習と運動を再開しなければ、と決意を新たにしました。

今週は工学院生だけのインターンシップだそうです。実習生の自己紹介ではWさんが「白老出身です」と言うと、頷いているお年寄りが何人もいて、こういう場合、自分がどこの何者であるかという情報を先に出すことは大事なのだなと実感しました。

恵寿園0816a

奥がA棟の掃除をしている1年生のFさん。左がB棟を担当する2年生のWさんで、洗面所を洗っています。

 

 

恵寿園0816b

奥に見える1年生の I さんは、C棟の掃除をしていました。

 

 

後で園長の I さんにお聞きすると、在園者は必ずしも登別市に関わりのあるお年寄りばかりではなく、原則としては空きがあれば入園希望者は全国どこの老人ホームでも受け入れるとのことで、これは意外でした。

日常業務以外に、中学生から大学生までインターンシップの申し込みがあるそうです。さらに現役の教員の定期研修や、市民ヴォランティアの申し込みなどもあり、そこに今度は介護保険制度の導入も図られるとか。

お仕事のじゃまにならないよう、早々に辞去してきましたが、この日はお昼から八月生まれの入園者お二人の誕生会が催されるそうです。その準備もあったようですが、学生達もその誕生会で歌を歌うようでした。

インターンシップで今回参加させていただいた工学院生は、必ずやこの体験から有意義な事柄をいろいろ学び、自らの人生はもちろん、社会貢献にも生かして行ってくれるものと思います。

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