2013年03月19日 サプライズ!

4月8日(月)午後から、学校に来て頂ければわかります

サプライズなのでお楽しみに

教室は225教室ですよ

そして、新1年生も体験入学参加者だとわかります

皆さんの反応が楽しみです

n-25592543 at 10:8 | この記事のURL | |
2013年03月16日 公務員模擬試験

詳細は、3月26日ないし27日の室蘭民報または北海道新聞にチラシが入ります

室蘭地区では、受験する場所もなかなか無いため、本気で公務員試験受験を考えている方々に利用して頂ければ幸いです

n-25592543 at 14:39 | この記事のURL | |
2013年03月02日 PM2.5とかありますが・・・
昨日の除雪でよけた雪です。
我が家の前を除雪しましたが、今朝降った雪と微妙に色が違うのがおわかりでしょうか?
(露出オーバーでわかりにくいですね・・・)
昨晩の湿った雪は、黄ばんでいるのです。
昨日の天候は、低気圧に向かって南からの暖かい風が吹き込んで北海道に湿った雪を降らせました。
この吹き込んだ風に、「黄砂」が混ざっていたのでしょうね。
警報などが出なくても、このような気象条件で大陸の影響を受けているのですね。
PM2.5の問題が急速に報道され始めましたが、中国の立場からしてみると、「高度経済成長期には日本だって大気汚染があったじゃないか。」と言いたいのでしょうね。
でも・・・。
日本の風上が中国。
日本の風下は太平洋ですから、人的影響が全然違いますよね。
多くの国々を流れてから大西洋に注ぐヨーロッパの河川。
ライン川などを利用する欧米モデルに習ったモラルが、アジアの大気には必要なのでは無いでしょうかネ?
n-25592543 at 12:5 | この記事のURL | |
2013年02月09日 事件発生??
今朝、寮の近くで、事故がありました。
対応に来た警察官。
卒業生でした

事故は残念ですが、卒業生が頑張っているようで、何とも複雑ですネ


n-25592543 at 9:41 | この記事のURL | |
2013年01月29日 早め下校
本校からもそう遠くないため、安全のため学生を早め下校させました。
教室で、無用な外出は避けるなどの諸注意をして帰宅させました。
学生が不安になると困るので、チョット洒落言ったら、どん引きされました。
ともかく、今日は帰宅後外出せず勉強するようにとの指令です

n-25592543 at 16:27 | この記事のURL | |
2013年01月22日 冬休み明け
普通通り、出勤し、普通通り授業が始まりました。
(ということは、6億円は夢だったと言うことですね

学生の面々も、事故も無く無事に登校してきてくれました。
今年も目標に向け頑張る所存です

n-25592543 at 16:50 | この記事のURL | |
2012年12月17日 年末ジャンボ宝くじ
私は、もう当たったつもりでいます

そんなことで、学生に6億円をどう使ってみたいのか、使い道を聞いてみました。
(突発的な質問にも臨機応変に、そして笑顔で答えられるように、面接練習も兼ねてです。)
しかし


聞かれた学生の面々は、「あそぶ」・「家たてる」・「車買う」・「貯金する」等々の答え。
聞いた私は、若者なのでビックリするくらい楽しい答えを期待していただけに、ガックリ

発想力、そして、なぜそうしたいのか夢を語り他人に楽しさを伝えるプレゼンテーション能力。
あるいは、その金額をどう使うのか計算する力などなど、学生に期待していた能力が、一つも垣間見られませんでした。
子供たちから、夢・希望などなくなっちゃったんでしょうかネ

ちなみに私は、建設機械・測量機器・資材などを購入し、アフリカの貧しい国へ行き、農業用水や灌漑施設を整備し、農業で国を救い、ゆくゆくはアフリカの英雄として、天を指さす銅像にでもしてもらおうかと思っています(冗)
n-25592543 at 14:59 | この記事のURL | |
2012年12月12日 白鳥大橋

大規模停電がありましたが、白鳥大橋でも電力が無いと困るのです。
ライトアップじゃ無いですよ

橋の重さを支えるメインケーブル(橋の一番上、逆アーチ状になっているケーブル)が、腐食しないように、ケーブルを留めてあるアンカレイジ(外から見るとコンクリートの塊)の中から、エアコンを使って乾燥した空気を送り、ケーブルを保護しているのです。
つまり、365日24時間ずーっと電力を使っているのです。
橋の寿命がある間は、ずーっと電気が必要ですから、この電力たるや、かなりの物だと思われます。
ですから、白鳥大橋のたもとに風力発電が造られたのは、こんな理由もあったからなのですネ。
n-25592543 at 16:30 | この記事のURL | |
2012年12月10日 風倒木
私の家では、光回線が断裂し、電話が不通となりました。
学校に上っていく坂道の周りでは、暴風雪による風倒木が多数出来たことは、ほかの学科のBlogでも紹介されているかと思います。(通行止めになりました故)
さて、今回は、この風倒木の被害が今後どうなるかです。
法面(のりめん)には、根こそぎ倒れた木がたくさんあり、この木が大雨などの際に河川へ運ばれていきます。
この倒木が、河川の流れを堰き止めたり、洪水の際流出し、橋桁に引っかかり、河川が氾濫する原因となる場合があります。
このようなことを予見できていながら、予算が無いということで見過ごされ、何か事が起こってから大騒ぎする。
日本社会にありがちな筋書きです。
私のクラスから社会に出て行く学生たちには、このような公務員にならないよう声を大にして指導していきたいと考えています。
n-25592543 at 16:0 | この記事のURL | |
2012年12月08日 Infrastructures crisis
公務員学科の授業で、トンネルや橋、堤防などの話をすることがあります。
私の専門であることもその理由ですが、公共事業として造られている物がほとんどですから、公務員になる学生に、基本的な物の名前くらいは知っていてもらおうというのがねらいです。
先日の授業でも、トンネルの天井が崩落したのがきっかけで、社会資本の話になりましたが、橋桁と橋脚が分かっていない。
河川の右岸左岸も分からない。堤内地・堤外地も分からない。
そして何より、興味を示さない。
道路・橋・鉄道・水道・電気・・・ある事が当たり前の世の中で育つとこうなるのでしょうか?
国内の社会資本は、昭和30年代後半〜50年代に建設された物が多く、私と同じくらいの年齢です。
さらに、老朽化が問題であると簡単に考えている方もいると思いますが、事態はさらに深刻で、疲労限界も社会資本崩壊の大きな一因となっています。
簡単な例を挙げれば、開業当初の新幹線は、現在のように過密な運行ダイヤでは無かったし、列車が出す速度も大幅にスピードアップしています。
つまり、繰返し荷重のかかる回数が増えたり、トンネル内の負圧が大きくなったり、設計当初の想定に無かったことが次々と起こっているからです。
今後の日本社会が、老朽化した社会資本に囲まれ、維持管理に多額の費用とマンパワーが必要となる時代に、そのことを理解し、真剣に考えてくれる若い世代の人たちがどれだけいるのか、不安を感じざるを得ないのは私だけであろうか。
(O)
n-25592543 at 9:28 | この記事のURL | |
2012年12月07日 今度は公共交通機関
JRが止まり、学生の足に影響が出て、授業も進められません。
前回は停電、程なくしてトンネル天井の崩落事故、そして公共交通機関のマヒ。
いずれも、私たちの生活を担う社会資本です。
少子高齢化で人口が減少していく中、ましてや経済成長も無く税収が減っている中、どのようにして社会資本を維持していくのか、将来ビジョンを見せてくれなければ、社会資本の脆弱さが災いとなって国民に降りかかることでしょう。
遠くはローマ帝国の崩壊、近年ではアメリカ(フラッグ制)が良い例です。
もっと真剣にサスティナブルな社会の実現を考えなければなりません。
電気・JRそして高速道路会社は、いずれも民間企業ですが、国が社会資本の維持をしていく方向性を示さなければ、民間企業の責任というだけでは済まされない事だと考えます。
(O)
n-25592543 at 15:54 | この記事のURL | |